Column – foodexgroup Just another WordPress site Mon, 31 Mar 2025 06:34:46 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.2 世代を超え繋ぐもの /column/kaburaya_0329/ Mon, 31 Mar 2025 06:34:27 +0000 /?post_type=column&p=2140

かぶら屋での経験を通じて独立を果たし、現在は複数店舗の経営と人材育成に力を注ぐ宋さん。豊富な経験値を行動力で、独立後もブランドの成長に貢献し続けている人物の一人である。

今では次世代の挑戦を支える存在となった宋さんご自身の歩みと、かぶら屋に込める想いをご紹介。

人生を変えた出会い

かぶら屋との出会いは、今から17〜18年前に遡ります。

もともと実家が飲食店を営んでいたこともあり、自然と飲食業界に興味を持ち、実家を継ぐために修行ができる場所を探していました。

そして、かぶら屋池袋1号店の前をたまたま通りかかった時に「独立可能」という文字が目に留まり、ここでなら多くの経験が詰めるだろうと感じたのが入社を決めたきっかけでした。

かぶら屋五反田店

1年ほどで店長までキャリアを積んでいき、その約半年後には五反田店で独立を達成。この時に実家を継ぐのではなくかぶら屋を続けていくことを決心します。本部からのバックアップも手厚く、かぶら屋のノウハウをしっかりお店でも体現できたので、経営も好調でした。

そんな状況も束の間、蒲田店の当時の店長が運営できない状況になってしまったため、蒲田店も同時に手伝うことになります。ただ、最初は五反田店のようにうまくはいきませんでした。

立地面の問題もあってお客様が想定より入らず、バディをたくさん採用していたのにシフトに入れてあげられないこともありました。他にも苦労したことは多かったですが、蒲田店は1年近くをかけてなんとか軌道に乗っていきました。

その頃から少しずつ、五反田店で働いてくれている社員さんを独立させてあげたいという想いが芽生えはじめます。

それから数年の時を経て、雑色店でそのチャンスが巡ってきます。立ち上げまでの手伝いという形で関わりつつ、その後はお店の運営を任せる形で社員さんの独立も成功させることができたのです。

かぶら屋与野店

それから与野店、鴨居店、糀谷店、川越店、町田2号店と、次々と新しい店舗の運営や立ち上げに関わってきましたが、いずれも次の世代がメインで、私は立ち上げから運営が安定するまでの間の手伝いをするという形で関わってきました。

今は教育面により力を入れています。最近は外国人の採用も増えてきているので、外国人が日本で仕事をしやすい環境づくりを目指してマニュアルの整備やサポートを行っています。

言語の問題はもちろんのこと、文化や制度の違いからも一筋縄ではいかないことが多く、非常に苦労もしていますが、実際糀谷店では外国人の方が店長に就いていて、結果がでた時の達成感もとても大きいです。

働く人に希望を託せる場所

宗様と社員さん

経営において私が最も大切にしているのは、「働く人たちが夢や目標を描ける環境であること」です。

私のように、いつか独立して自分の店を持ちたいと考える社員に、その道筋を示し、背中を押せる存在でありたいと常に考えています。

今では、私のもとで育った社員が独立し、さらにその社員が別のメンバーを育て、いわば“孫の世代”が新たに独立を果たすようになりました。直接の関わりは少なくても、自分の想いが世代を超えて広がっていることに、大きなやりがいを感じています。

夢の実現に向けて

今後はさらに店舗数を増やしていきたいと考えていて、コロナの影響もありましたが、現状のペースではまだまだ遅いと個人的には感じています。また、業態の違いがあったり、日々の営業で関わることが薄かったりと原因はさまざまですが、加盟店同士の横のつながりが薄いのも1つの課題です。

店舗間での情報交換やサポート関係が強化できれば、もっともっとブランドとしても成長できると思っています。独立した身ではありますが、私を成長させてくれたブランドへの貢献の意味もこめて、改善に向けて力を入れて取り組んでいきたいと考えています。

現状に満足することなく、「働く人のためにできること」を常に考え、これからもより良い店舗運営と人材育成を目指していきます。

]]>
心と舌の満たし方 /column/kaburaya_0330/ Mon, 31 Mar 2025 06:34:46 +0000 /?post_type=column&p=2134

東京都西東京市、西武池袋線が通るひばりヶ丘店から徒歩1分のところにお店を構える、かぶら屋ひばりヶ丘店。

コロナ禍の影響を受けて一時休業の期間があったものの、昼からの営業やメニューのアップデートなど新たな取り組みにも挑戦し、今では、日常の中にそっと寄り添いながら、多くのお客様にとって居心地の良い場所を届けている。

このお店を指揮する奥秋さんの想いと展望についてご紹介。

憩いの居酒屋

奥秋様

ひばりヶ丘店は2016年にオープンし、地域の皆さまを中心に多くの常連様に支えられて営業を続けてきました。

コロナ禍では一時的に営業を停止せざるを得ない状況にもなりましたが、本部のサポートも受けながら無事に再開。その際に昼営業をスタートし、メニューも昼に合った内容に変更するなど、さまざまな工夫を重ねました。

その結果、夜勤終わりの方やパート帰りの主婦層など、より幅広い層のお客様に足を運んでいただけるようになっています。

最寄りのひばりヶ丘駅には南口にもう1店舗「かぶら屋」があり、互いにお客様を紹介し合うことで、地域に根付いた温かなつながりが生まれています。ふらっと立ち寄って、肩肘張らずに気軽に楽しめる居心地の良さが当店の大きな魅力です。

苦難を乗り越え

私は、2022年のひばりヶ丘店再開のタイミングから店長としてお店を指揮しています。ただ、コロナ禍による営業停止や業態変更の影響もあり、再開直後はお客様が戻ってこない厳しい時期がありました。

不安や戸惑いも多かったですが、本部にも手厚くサポートいただけたおかげで、なんとか1年ほどで安定してお客様にご来店いただけるようになっていきました。

「また来るね」「おいしかったよ」という言葉をもらえる機会が増え、その言葉一つひとつが、仕事をする上での一番の喜びになっています。

本当に大切なこと

かぶら屋内装

店長になるまでのおよそ半年間で、業務に関するさまざまなことを教えていただきましたが、その間での学びはそれだけではありません。

業務に直接関わらないような部分でも大切なことを学ばせていただいたと感じています。

今まで「仕事を教わる」というと、業務内容を学ぶことだけをイメージしていました。しかし、どうやって仕事を楽しむのか、「かぶら屋」でのやりがいとは何か、といったもう一歩深い部分まで言語化して気づかせてくれたのです。

「人」を大事に守り抜いてきたかぶら屋の根幹に触れることができた瞬間でした。この気づきが仕事をするマインドを変えてくれ、個人的には1つの大きな転機となっています。

伝播と継承

かぶら屋外観

現在、ひばりヶ丘店はフランチャイズ店への移行を目指しています。

そのためにはさらに多くのお客様に来ていただくこと、そしてクオリティの向上を続けていくことが必要です。また、お客様が満足する楽しさをスタッフ自身が感じられるような職場づくりにも注力していきたいです。

私が感じているかぶら屋で仕事をする楽しさや魅力を、同じように感じてくれる人が増えれば、より長く働ける場所になり、結果として長くお客様と付き合いを持てることにも繋がっていくと思います。

お客様との関係値を大切に、これからもひばりヶ丘店は地域に愛されるお店であり続けます。

ひばりヶ丘店
  

かぶら屋 ひばりヶ丘店

住所
東京都西東京市ひばりヶ丘1-3-2 永山ビル1F
営業時間
営業時間:[平日]16:00~23:00 ※第一、第三月曜日定休日[土日祝]14:00~22:30
電話番号
042-439-3007
]]>
その先で見えたものとは /column/kaburaya_250226/ Wed, 26 Feb 2025 07:05:05 +0000 /?post_type=column&p=2118

独立を夢見て飛び込んだ飲食の世界。そこは想像以上に波乱に満ちたものだった。数々の試練を乗り越えた先に見えた景色とは何か。

これまで計5店舗を経営してきた安藤さんの独立までの軌跡と、その過程で得た気づき、未来に向けての想いをご紹介。

独立への第一歩

安藤様

かぶら屋で独立を目指して働きはじめたのは2008年のこと。そこから独立までおよそ2年半ほどかかったのですが、その過程を少し振り返ってみます。

純粋に独立を目指していた当時、座学試験に合格しチーフへ、さらに調理試験を終えて主任へと順調にステップアップし、わずか7ヶ月ほどで店長になるチャンスを掴めるところまで来ていました。

これは一般的なケースに比べてかなり早く、「まだ経験が浅いから」など適当なことを言われて、当時のお世話になっていた上司に一度店長になるのを止められそうになったほどです。

実際の店長試験でも一悶着あったりしましたが、なんとか店長試験に合格。ついにお店を任せてもらえることになります。

ただ、周りからも懸念されていた通り、まだ経験値としては足りない部分が多く、加えてリーマンショックの時期とも重なり売上を落としてしまうこともあったため、店長でありながら一度他の店長のもとに学びに行かされたこともありました。

そんな指示があったのも束の間、次は新店のオープンの手伝いに行かされたり、別店舗の店長になったりと目まぐるしく状況が変わり、波乱万丈の毎日を過ごしたことを今でも鮮明に覚えています。

度重なる試練を乗り越え

そんな激動の2年半を過ごしたのち、ついに私にも独立のチャンスが回ってくることになります。

当時は店長になった順番を管理しており、その順番をもとに新しい店舗が立ち上がったタイミングで声がかかるという形となっていました。次は私の番だと思って意気込んでいたのですが、ここでもちょっとしたトラブルが起きます。

なぜか私ではない人に先に声がかかっており、最終的には自ら立候補する意思を伝えたことで任せていただくことになったものの、若干のモヤモヤを抱えたまま東上野店で独立を果たしました。

そこからは心機一転、やるしかないと気持ちを入れ直します。独立後に売上をバンバン伸ばしている先輩方をみてきたので、私も追いつけ追い越せの気持ちで取り組んでいきました。

幸い飲食関係の友人が非常に多く、手伝ってくれる人を知り合い経由で見つけたりすることでうまく社員を確保できたので、人材の問題がクリアできていたのは非常に大きかったです。

理想の金額までいかなかったものの、余裕を持って運営していける程度に売上もしっかりでていたので、金銭的な面でもそこまで困ることはなかったです。

そこからも少しずつ拡大を続けていき、最終的に売却をしたものなど含めるとこれまで5店舗ほどを経営してきました。

現在は急遽のヘルプが入ったりするとき以外は基本的にお店には立っておらず、経営に関する事務的な作業など、全体のコントロールをする役割を担っています。

新たなオーナーさんのサポートを本部の方とも連携して取り組んでいたりと、個人として会社にも求められるような存在になりました。個人的には「人生のいいポジションを見つけたな」とも感じています。

経営のリアルと未来に向けて

かぶら屋外観

成功する秘訣を伝えるのは非常に難しいですが、これまでの経験から「途中で挫折してしまう人の特徴」は明確にあると感じています。


  • 1店舗目が中途半端な運営になっている
  • お金にだらしない
  • 他の人の意見を素直に聞けない

こんな条件に当てはまってしまうと、なかなか経営は軌道に乗らず、長続きしない傾向があります。

また、コロナ禍を経てさらに人材確保の難しさを痛感しています。独立に向けて真剣に取り組める人材が増えれば、さらに未来に向けた挑戦ができるようになるはずです。

飲食業界で独立をしたいと考えているのであれば、かぶら屋はとても良い環境が整っていると思います。システムも整備され、委託方式などを活用すれば金銭面での課題もクリアしやすいです。

私個人としてはこれまでの経験を活かし、これから独立を目指す人たちをサポートしながら、より良い未来を築いていくことが1つの大きな役目でもあると感じています。

すでに独立した身ではありますが、本部とも連携しながら、こうした方々のサポートをしつつ、かぶら屋のさらなる発展に貢献していきたいです。

]]>
連携力で魅せる /column/kaburaya_250225/ Tue, 25 Feb 2025 07:02:13 +0000 /?post_type=column&p=2117

東京都板橋区、東武鉄道が沿線の大山駅から徒歩2分の場所にお店を構える、かぶら屋大山店。自然と会話が生まれるアットホームな空間で、多くの地域のお客様に愛されながら営業を続けてきた。

一丸となって理想のお店を目指すべく、信頼できるチームづくりにどこよりも注力しているのが、店長を務める松本さん。そんな松本さんが考える、大山店の魅力とチームで築く心地よい店舗づくりの秘訣に迫る。

雰囲気づくりの立役者

大山店バディ

大山店は、地域密着型の温かい雰囲気が特徴の店舗です。店内にはアットホームな空気が流れ、ただ食事を楽しむだけでなく、ちょっとした会話を楽しみにしているお客様も少なくありません。

そんな温かな雰囲気を支えているのが、元気で明るいバディたちです。一緒に働く仲間たちは、互いに支え合いながらいつも店舗を盛り上げてくれています。

バディの名前を覚えてくれている常連様も多く、「今日〇〇さんいないの?」と気にかけてくれる様子も今では日常の1コマ。お客様と自然につながるこの關係値こそが、大山店ならではの魅力です。

新たな挑戦で得たもの

もともと飲食業界にはいましたが、異なる業態からのスタートということで最初は慣れないことも非常に多く、試行錯誤の連続でした。

フリーターから約1年で社員となり、3年弱で店長へ。振り返れば多くの人に支えられてきたことを強く実感しています。

仲間と協力しながら店舗運営をしていくこと。お客様と顔を合わせ、会話を交わし、信頼関係を築いていくこと。そんな些細な関わり一つひとつが、今では私の大きな仕事のやりがいです。

特に嬉しかったのは、店舗全体で努力した結果が売上として目に見えた瞬間です。「自分たちの頑張りがお客様に届いている」と実感できることが、何よりの喜びでした。

チームワークの恩恵

個人の成長を促しつつ、店舗全体の雰囲気をより良くするために、新人育成には特に力を入れています。

大山店では、先輩バディが後輩に教えるスタイルを採用しており、これによって自然とチーム内での信頼関係が築かれています。

ただ業務をこなすだけではなく、一人ひとりに目標を持ってもらうことで、やりがいを感じながら働ける環境づくりにも心がけています。その結果、今ではシフトに欠員がでた際も、自然と誰かしらが助けてくれるような関係値が作れています。

互いに助け合う文化が根付き、長く働いてくれるバディが多いのも大山店の大きな強みになっています。

持続と成長

大山店外観

私の目標は、このお店を守り続けることです。日々の営業の中での改善点を常に考え、一丸となって成長していける環境を作ることが大切だと感じています。

また、個人としても、ただ店舗を運営するのではなく、「チームとして成果を出す」ことをより意識しながら取り組んでいきたいと考えています。

コロナ禍では、店舗の活気が失われる時期もありました。しかし、そんな状況の中でも変わらず足を運んでくださるお客様がいて、支えられているという実感を強く持ちました。

この感謝の気持ちを忘れず、今後もお客様とのつながりを大切にしながら、気軽に立ち寄れる温かい空間を提供できるお店を創り上げていきます。

>
大山店
  

かぶら屋 大山店

住所
東京都板橋区大山東町59-20
営業時間
営業時間:15:00〜23:00 ※月曜日定休日
電話番号
03-3964-1166
]]>
真摯に向き合い、チームで創り上げる /column/kaburaya_250224/ Mon, 24 Feb 2025 07:00:13 +0000 /?post_type=column&p=2109

地域に根ざし温かな雰囲気に包まれた、かぶら屋西台店。ふらっと立ち寄るだけで心が落ち着き、常連客はもちろん初めての方でも親しみやすい空間が広がっている。

お客様一人ひとりへのおもてなしと、地域とのつながりを大切にするこのお店を指揮するのは、責任者を務める小川さん。そのお店づくりへの想いと今後の展望をご紹介。

地域の憩いの場として

西台店バディ

西台店は、地域の人々が日々の暮らしの合間に立ち寄り、ほっとひと息つける場所として多くの常連様に愛されながら営業を続けているお店です。

どこか懐かしく親しみのある雰囲気を大切にしており、最近ではお一人様でのご利用もすごく増えてきました。

また、テイクアウトも非常に好評で、新たなお客様とコミュニケーションを取るきっかけにも繋がっています。そこから店内で飲食をするようになってくださったお客様も少なくありません。

新規のお客様が多く訪れる場所ではありませんが、人と人とのつながりを大切にした温かい雰囲気が西台店の大きな魅力です。

温かさに惹かれて

私は約1年半前にかぶら屋へ入社。板橋2号店での経験を経て、3,4ヶ月前から西台店の責任者になりました。今では運営の多くを任せていただいています。

入社してから強く実感したのは、店舗ごとに個性はあるものの、ブランドとしての一貫した想いが共通認識としてあることです。

前職では法人相手の仕事が中心で、どうしても形式的なコミュニケーションが多くなりがちでした。そんな中、プライベートで何度かかぶら屋を訪れたことがあり、一人ひとりのお客様と向き合う温かな雰囲気に自然と惹かれていったのだと思います。

お客様との距離が近く、人とのつながりを実感できる環境で働きたいと考えたのが、かぶら屋に飛び込んだ大きな理由でした。

共通指針をもつこと

西台店内装1
西台店内装2

私が店舗づくりで最も重視しているのは、「チームでどうやって創り上げていくか」という点です。

お店づくりは一人では絶対にできません。お客様にとって心地よい空間を提供し、何度でも足を運びたくなるお店にするためには、全員が同じ目標を持ち、一丸となって取り組むことが必要不可欠です。

特に、西台店のように常連のお客様が多く、地域に根ざした店舗では、一人ひとりの関わり方がそのままお店の雰囲気に直結します。だからこそ、私は日々の業務の中で「どうしたらチームとしてもっと良いサービスができるか」を意識しながら、積極的にコミュニケーションを取るようにしています。

こうした取り組みが少しずつ実を結び、西台店に来てまだ3,4ヶ月ではありますが、常連のお客様から「お店の雰囲気がよくなったね」と声をかけていただくことが増えました。まだまだ道半ばではありますが、お客様に確実に伝わっている証拠だと感じています。

さらなる成長を目指して

西台店外観

西台店をもっと多くのお客様に愛されるお店にしたい。これは私が常に考えていることです。

お客様にとって「また来たい」と思える場所であるためには、日々の積み重ねが何よりも大切だと感じています。お客様一人ひとりの声に耳を傾け、その期待を超えるサービスを提供していくことが重要です。

もちろん、まだまだやるべきことは山積みです。西台店に来てから3,4ヶ月、少しずつ良い変化を実感しているものの、すべてのお客様に最高の接客ができているとは言い切れません。

一つずつ丁寧にクリアしていきながら、居心地の良いお店を目指して取り組んでいきます。これからもお客様の日常に寄り添い、地域に愛されるお店をチーム一丸となって創り上げていきたいと思います。

西台店
  

かぶら屋 西台店

住所
東京都板橋区蓮根3-9-7 メトロード西台2番館
営業時間
営業時間:16:00~23:00
電話番号
03-5948-7510
]]>
船橋店が売上No.1を獲得できたわけ /column/kaburaya_250131/ Fri, 31 Jan 2025 03:21:13 +0000 /?post_type=column&p=2096

千葉県船橋市、JR船橋駅から徒歩1分の場所にお店を構えるかぶら屋船橋店は、これまでの自らの記録を更新する形で、かぶら屋全店舗で売上No.1を獲得した店舗である。

なぜ船橋店がNo.1の売上を叩き出すことができているのか。その秘訣と船橋店独自の魅力についてオーナーの弘田さんにインタビューを行った。そこから紐解く船橋店の売上No.1の秘訣を5つご紹介。

新たなターゲット層の獲得

船橋店バディ

船橋店では午前11時からの営業を行なっており、昼から夕方までの時間帯は女性客、いわゆるママ友同士でのご利用が非常に多いという特徴があります。

今までの大衆居酒屋のイメージとは少し離れた形で、お子さんが学校にいっている間の時間などにご利用いただくことも少なくありません。

そのため、子どもを連れて来店されるお客様も非常に多く、より多くのターゲット層を取り入れられているのが売上を伸ばせた大きな要因です。

一方で夕方から夜にかけては、仕事終わりのサラリーマンで賑わい、誰もがイメージする大衆居酒屋の一面が顔を見せます。こうして時間帯によってお店の雰囲気がガラッと変わるのも船橋店の面白い特徴の1つです。

信頼獲得のための環境整備

女性や家族連れのお客様からの信頼を獲得するためには、清潔感を保つことが非常に大切です。

特にトイレは女性が気にするポイントの1つで、それ以外にも店内の細部にまで注意を払い、徹底して環境整備に努めてきたからこそ、少しずつお客様からの信頼を獲得できたのだと感じています。

当たり前ではありますが検食を欠かさず行い、料理のクオリティにも一切妥協しません。日々の積み重ねで少しずつ信頼を獲得し、その信頼を決して裏切らないことが本当に重要なのです。

街の発展も追い風に

船橋店店内

船橋駅周辺は現在もどんどん発展しており、次々と新しい飲食店ができています。

その結果、周りのお店にお客様が取られていってしまうかもと感じる方も多くいらっしゃいますが、しっかりお客様に満足いただけるサービスを提供していればそこは問題ありません。

むしろ街全体が賑わえば、お店に来てくれるお客様も増えていき、船橋店では売上アップの1つの要因となっています。

教育体制での工夫

船橋店はバディの数も非常に多いですが、勤続年数が平均して長いというのも1つの特徴です。

日々忙しい中でも効率的かつ安心して業務を覚えていけるように、2,3年の経験がある年齢が比較的近いバディとマンツーマンで業務を覚えていく形をとっています。

年齢が近いことで質問もしやすいため、業務を覚えるスピードが上がったことに加え、バディ同士の關係値も深まりやすいため、結果お店全体の雰囲気の良さにも繋がっています。

一方で、ふざけた雰囲気になりすぎないように私個人としては締めるところはちゃんと締めるという部分も意識していて、こうしてバランスをとりながら効率の良い教育体制を整えています。

新たなシステムの活用

船橋店外観

モバイルオーダーの導入は船橋店にとって大きな変化でした。船橋店は一番忙しい店舗だとも言えるので、これまでは、特に満席時にはバディたちの余裕がなくなっている場面が多かったです。

導入してからは、お客様のことを見れる時間が増えたことに加え、バディたちの負担も少し緩和されて、効率化の面でもお客様満足度の面でもプラスに働いたと感じています。

年配のお客様に操作方法を教えることで新たなコミュニケーションが生まれたりもしていて、時代に合わせた接客、サービスの提供が求められていることを強く実感しました。

こうした技術面や流行などは若い世代の力も借りながら、現状に満足することなく、これからも幅広いお客様に選んでもらえるお店をつくっていきます。

船橋店
  

かぶら屋 船橋店

住所
千葉県船橋市本町5-2-1
営業時間
営業時間:11:00~23:00 ※テイクアウト 10:00〜
電話番号
047-411-6877
]]>
笑顔と挑戦の物語 /column/kaburaya_250130/ Fri, 31 Jan 2025 03:19:48 +0000 /?post_type=column&p=2083

埼玉県川口市、都心へのアクセスも比較的良好で生活環境も充実した西川口駅から徒歩3分ほどの場所にあるのが、かぶら屋西川口店。

この店を切り盛りするのが、オーナーの高橋さん。厳しい環境で働いていたサラリーマン時代を経て、強い覚悟と弛まぬ努力で独立を果たした。

その過程で高橋さんが感じた葛藤や気づき、コミュニケーションにおけるこだわりとは。

笑顔を取り戻したきっかけ

西川口店バディ

西川口店は、ここ数年で一段と明るくなったと実感しています。その大きな要因の一つが、女性バディの増加です。

少し前まではコロナの影響で常連様が減ってしまったことから、お店全体にもどこか沈んだ空気が漂っている印象がありました。

しかし、若い女性バディたちが新たに加わったことをきっかけに少しずつ店内に笑顔が生まれ、活気が戻ってきました。次第に常連様も戻ってきて、会話の量も増え、現在ではコロナ前以上に「かぶら屋らしい」雰囲気を取り戻していると自負しています。

信頼を築く基本姿勢

西川口店内装

飲食店として欠かせないのが衛生管理です。

たとえば、ハンディを触る前の手洗いを徹底し、営業中は髪の毛に触れないよう意識するなど、細かい配慮を怠りません。こうした当たり前の積み重ねが、お客様からの信頼を築く大きな土台になっていると感じています。

また、コロナ禍を経てパーソナルスペースに対する意識も変化しました。以前に比べカウンター席でも1席空けないと座りたくないというお客様も多く、そのニーズに対応するための店内レイアウトも変更したりと、時代の変化に合わせた対応ができるように心がけています。

乗り越えて得た覚悟

西川口店店長

もともとブラック企業でサラリーマンをしていた私は、自分の学歴では転職も難しいと感じていました。そんな状況の中で思いついたのは、「だったら自分が社長になるしかない」という選択肢でした。今考えると少し安直かなとも思いますが、これがかぶら屋で独立を志すきっかけでした。

しかし、理想の立地で独立する夢を抱きながらも、条件が合わずなかなか踏み出せずにいた時期もあります。そんな私に「そろそろ次に進む時じゃない?」と背中を押してくれたのが、お世話になっていた先輩の一言でした。

この言葉以外にも、先輩からは非常に多くのことを学ばせてもらったと感じています。

経営者となった今、基本的にアドバイスや助言をくれる人はおらず、自分で何事も考えて行動しなければいけません。尚且つその決断もスピード感を持って行う必要があります。今日からやらなければ、もっと言えば今からやらなければ、その間にもお客様は離れていってしまう可能性があるからです。

これができる経営者はどんどん売上をあげていきますし、できないお店は潰れていってしまいます。独立前からこうした厳しい面をしっかり伝えてくれたことで覚悟を持って仕事をすることができ、本当に感謝しかありません。

今では新規の売上獲得に向けて動いたり、一緒に働いているメンバーと忘年会をしたりと他の楽しみも増えて、すごく充実した日々を過ごせています。

「伝えるから伝わるへ」

西川口店外観

居心地の良い職場を作るためには、一方通行の指示ではなく、「伝わる」コミュニケーションが重要だと考えています。

加えて、新しく入ってきたバディに対しては、きちんと言葉にして褒めることも大切です。できないことが多い時期だからこそ、小さな喜びがモチベーションにも関わってきます。こうした取り組みを意識した結果、チームとして信頼関係が深まり、長く働いてくれるバディが増えてきたと実感しています。

他にも、時代の変化に適応するため当日働ける人を募集できる求人サービスなども活用しています。その中で、かぶら屋で働く楽しさを実感してもらうことで、実際に長期で働いてくれる人も増えています。

しかし、まだまだ属人的な部分も多いと感じていて、その点は今後の課題になると感じています。まずはマニュアルなどを活用しながら全体の基礎力の底上げにも注力していきたいです。

      

こうした人材育成の面にも力を入れながら、笑顔で長くお客様に愛されるお店を目指してこれからも営業を続けていきます。

西川口店
  

かぶら屋 西川口店

住所
埼玉県川口市並木3-10-2
営業時間
営業時間:16:00~23:00
電話番号
048-287-8869
]]>
人と人をつなぐ空間 /column/kaburaya_250129/ Fri, 31 Jan 2025 03:18:04 +0000 /?post_type=column&p=2046

東京都千代田区と文京区にまたがり、周辺には複数の大学や歴史的建造物も多く立ち並ぶ御茶ノ水駅。この地で10年以上多くのお客様に愛されながら営業を続けてきたのが、かぶら屋御茶ノ水店である。

ここには単なる飲食店ではない、人と人とをつなぐ居場所として、常連客や新規のお客様が一緒に笑顔で集う温かい空間が広がる。

店長としてお店を指揮する東江さんは、全く異なる飲食業界に飛び込み独立を果たした。その背景には、どんな想いと覚悟があったのか。そして、どのようにしてお店づくりを進めていったのか。

御茶ノ水店の魅力

御茶ノ水店外観

御茶ノ水店は、サラリーマンの方を中心に幅広い層のお客様に愛されるお店です。居酒屋ならではの賑やかさを保ちながら、秩序ある楽しい雰囲気づくりを大事にしています。

また、常にお客様視点で物事を考え、基本に忠実にやり遂げることがお店の共通認識としてあります。例えば、焼き物や揚げ物1つをとっても、効率だけを求めるのではなく、それがお客様の口に入ることを必ず意識して仕上げています。

回転率が比較的高いこともあり、積極的にお客様とのコミュニケーションをとるような店舗ではないですが、一言二言の会話でも最大限の接客を行い、「また来たい」そんな気持ちを感じていただけるようなお店を目指して10年以上この地で続けてきました。

飲食業界への転職と覚悟の瞬間

IT業界でサラリーマンとして働いていた頃、どこか満たされない違和感を抱えていました。安定しているはずの生活に疑問を感じる中、偶然目にしたテレビやブログがきっかけで、飲食業界への興味が芽生えます。

そんな中で出会ったのが「かぶら屋」のインタビュー記事でした。そこに書かれていた真っ直ぐな想いに心を動かされ、実際に店舗を訪れると、店員さんが生き生きと仕事をしている姿に胸を打たれたのを今でも鮮明に覚えています。

実際に働いてみると今ほど教育システムは整っておらず、手探りな部分が多かった上に年収は半分ほどにまで落ち込むなど、どん底からとも言えるスタートでした。

こうした状況が自分に火をつけたのか、休みを返上の覚悟で先輩に教わりにいったり、現場での経験を積んでいったりと血の滲むような努力を続けました。

その努力が実を結び、2011年に御茶ノ水店を任されることに。そして、2013年には資金面の問題もクリアし、完全独立を果たしました。日々お客様との何気ない会話の中に、この仕事の喜びややりがいを見出せる今。飲食業界への挑戦が自分自身の新たな人生を切り開いてくれたと確信しています。

進化する「かぶら屋」の取り組み

御茶ノ水店バディ

この10年間で、かぶら屋では多くの進化や変化がありました。中でも教育システムの整備や、直近のモバイルオーダー導入は大きな変革です。

お客様との接点を大切にするブランドとして、システム導入には疑問の声もありました。しかし、御茶ノ水店ではむしろ接客の質が向上し、空いたお皿を素早く片付けるなど、他の場面でプラスの効果が現れています。

特に2フロアの御茶ノ水店では、もともと全体を見るのが難しいという課題がありましたが、少し余裕ができたことで結果としてお客様への細やかな気配りが可能になったのです。

お客様視点で何ができるのか。このことを常に考えながら、時代の変化や技術の進歩にも柔軟に対応してお客様へ還元できるよう努めていきます。

コロナ禍を乗り越えて

御茶ノ水店外観白黒

順調に歩みを進め、売上を拡大していた中で訪れたのがコロナ禍でした。サラリーマンをメインターゲットとする御茶ノ水店は、その影響が非常に大きく、再開後もすぐに元通りとはいかなかったです。

しかし、このタイミングで非常に大切なことに気づかせてもらいました。徐々に客足が戻り、昔のようにお客様が楽しく飲食をする姿を見て、「こうした場所の存在は必要だ」と再認識できたのです。

かぶら屋はただ飲食をする場所ではなく、人と人が触れ合う空間を提供する場です。この理想を追い求め、より多くのお客様に笑顔を届けるため、長く愛されるお店づくりをこれからも追い求めていきます。

御茶ノ水店
  

かぶら屋 御茶ノ水店

住所
東京都千代田区神田駿河台2-10-5
営業時間
営業時間:[平日・土]16:00~23:00[日・祝]15:00〜22:00
電話番号
03-3259-1230
]]>
ブランド愛と育む温かな接客 /column/kaburaya_1223/ Wed, 25 Dec 2024 00:12:01 +0000 /?post_type=column&p=2040

東京都板橋区、東武東上線が通る上板橋駅から徒歩2分。自然豊かで住みやすいこの地にお店を構える、かぶら屋上板橋店。

お客様との雰囲気作りにどこよりもこだわった結果、お客様の日常にどこよりも浸透し、日々常連様を中心にたくさんの笑顔が溢れる。

このお店を指揮するのは独立を志して別の飲食店からかぶら屋に来た二階堂さん。店舗運営を行う上で感じたブランドの強さとお店づくりに抱く想いとは何か。

地域とともに歩む

上板橋店店長
上板橋店店長2

上板橋店の周辺はベッドタウンであることから住宅地が多く、住みやすい環境は整っていますが、新規のお客様が訪れることは少ない場所です。

そのため、長期的な信頼関係を築きリピートしてもらうことがとても重要です。特にお客様とのコミュニケーションを大切にしており、親しみと温かさが感じられる居心地の良い店舗づくりを常に意識しています。

加えて、料理のクオリティにも気を遣い、いつ誰が担当しても100%のものを提供できるよう、安いからといって妥協は一切していません。

こうして地域密着の店舗として、お客様との長期的な信頼関係を築き、たくさんのお客様に愛されながら営業を続けています。

出会いと発見

上板橋店内装

私は、お客様として訪れた際のかぶら屋の接客に心を打たれ、ここで働くことを決めました。

いざ働いてみると、仕事自体は楽しかったものの、独立までの道のりではうまくいかないことも多かったです。かぶら屋の試験は知識や技術のレベルに加えて、かぶら屋というブランドに対する理解や想いをしっかり伝える必要があります。他にも独立にあたってはお金やタイミングの問題なども当たり前ですが絡んできます。

その過程を通じて、会社としてのサポートの手厚さと同時に、薄利多売のビジネスモデルの中でも、料理の品質、接客も決して手を抜かないかぶら屋のレベルの高さを強く実感しました。

正直、心が折れるようなタイミングもありましたが、お客様との些細な会話や笑顔に救われ、今日まで続けることができています。今ではお客様とコミュニケーションをとること自体が、何にも変えられないこの仕事のやりがいとなっています。

長く愛されるために

特に大切にしているのは、機械的ではなく一人ひとりに寄り添った接客です。特に上板橋店のような地域密着の店舗では、常連様といかに長期的な関係を築くかが重要です。

例えば、新規で一度に15,000円使っていただける団体様よりも、毎日1,000円使ってくださる常連様のほうが、長い目で見るとお店にとって大きな存在となります。

こうした長期的な関係を築くためには、たった一回でもお客様の信頼を裏切ることは許されません。お客様がご利用しやすく、親しみを持ってまた利用したいと思ってもらえるような雰囲気づくりをしていく必要があります。

コミュニケーションが苦手なバディには、自然と会話に入れてあげられるようなサポートをして、会話しやすい雰囲気づくりを行うのもそのための工夫の1つです。忙しくなるとどうしても注文をとってお出しするといった機械的な接客になりがちですし、まだまだ私が中心となって雰囲気づくりをしている場面が多いので、そうした点は改善していけるよう試行錯誤しています。

未来への期待

上板橋店外観

すぐに実現することは難しいかもしれませんが、板橋周辺にもう1店舗出店するのが次の大きな目標です。

一方で、コロナ禍が残した傷跡が今でも残っており、まだまだ飲食業界としては厳しい状況が続いているのも事実です。例えば、アルコール消毒やマスクの着用などは緩和されていますが、今でもお店が密になると帰られるお客様が一定数いらっしゃいます。

加えて、人材不足も顕著な問題であり、かぶら屋の想いに共感してくれる人をもっともっと増やすことがブランドの拡大にも必要不可欠です。

さまざまな課題はありますが、上板橋駅周辺は再開発が進んでおり、数年後はまた違った景色が見れるかもしれません。これが地域活性化のきっかけとなれば、新規のお客様が増え、より多くのお客様に愛されるお店にできるはずです。

そんなタイミングで大きく羽ばたけるよう、よりかぶら屋らしいお店を目指して、まずは目の前のお客様に日々笑顔を届けていきます。

上板橋店
  

かぶら屋 上板橋店

住所
東京都板橋区常盤台4-32-9 泉ビル1F
営業時間
営業時間:[平日]16:00~23:00[土]15:00~23:00[日]14:00~22:30
電話番号
03-3964-1166
]]>
再出発に懸けた想い /column/kaburaya_241222/ Sun, 22 Dec 2024 00:17:18 +0000 /?post_type=column&p=1948

東京都町田市、アクセスの良さと駅周辺の利便性が魅力の町田駅から徒歩3分の場所にお店を構える、かぶら屋町田2号店。

店長を務める金子さんは、2024年8月のリニューアルに際してお店を任され、その当月に過去最高売上を達成。しかし、その結果に満足することなく、かぶら屋の想いを伝えるべく日々の営業に真摯に取り組んできた。

金子さんが大切にしているお店づくりに対するこだわり、今後に抱く想いとは何か。

より愛されるお店を目指して

町田2号店店長
町田2号店店長2

町田2号店は2024年8月のリニューアルオープンを経て、新たなスタートを切った店舗です。町田駅周辺は商業施設も多く栄えていることから、日々様々な人が行き交う活気がある街です。

そのため、学生さんからサラリーマン、お年を召した方まで幅広いお客様にご利用いただいており、どなたにも「また来たい」と思っていただけるお店づくりを意識しています。

リニューアル以前に比べてお店全体として自然と会話が増えており、かぶら屋らしい居心地の良い雰囲気づくりが少しずつできていると感じています。

また、かぶら屋はどこに行っても味が変わらないというのが大きな強みです。一見当たり前に見えますが実はとても難しいことで、この安定したクオリティも、多くのお客様に愛されている要因の1つです。

かぶら屋で働く意味

町田2号点店内装

私は、大学4年間かぶら屋でのアルバイトを経験し、卒業とともに全く別の業界へ就職。そこで5、6年働いた後に、再びかぶら屋に戻ってくるという少し変わった経歴を持っています。

別業界で働いていた時も特に大きな不満を感じていたわけではありません。ただ、ふと次のキャリアを考えた時に、かぶら屋でのアルバイト時代を思い出し、本当の良い意味でお客様を喜ばせ、笑顔にできるこの仕事に価値を感じました。

そして、アルバイト時代の恩師でもある当時の店長と話をする機会をもらい、「もう一度かぶら屋で働かないか」と声をかけていただいたことをきっかけに、再びかぶら屋でのキャリアをスタートしました。そこから一年ほどで店長試験に合格し、町田2号店のリニューアルに合わせてお店を任せていただくことになったのです。

リニューアルした当月から過去最高売上を達成でき、おかげさまで順調な滑り出しでした。ただ、昼からの営業もはじめてみたのですが、ここに関しては思うようにいかないことが多く、まだ課題も残っています。

行動で示すこと

前職は金融業界にいたこともあり、数値管理やお金のやりくりなど、経営面は比較的得意であると自負しています。加えて、アルバイト時代の経験もあったので、店長としてやることは多少増えましたが、業務内容に関しては大きなハードルになりませんでした。

一方で、お店の雰囲気づくりや新人育成など、コミュニケーション面は今だに苦労しています。私は正直、口下手な性格なので、意図をうまく伝えられないことも多いです。だからこそ、行動で示すことを大切にしています。

営業中はとにかくお客様のために先読みして動くことを意識し、心地よく飲食をしてもらえるよう心がけています。こうした小さな積み重ねを通して、安くて美味しいだけでなく、笑顔と親しみのある「かぶら屋」の想いをもっと浸透させていきたいです。

想いを伝える

町田2号店外観

飲食業界は人ありきの商売です。そのため、ブランドの拡大には、ブランドの想いに共感できる人をもっと増やしていくことが必要不可欠だと考えています。

「かぶら屋の店長になりたい」という貪欲な想いをはじめから持って入ってくる人はそこまで多くはありません。しかし、私のように関わっていく中で想いが変わって挑戦してみようと思ってもらえることもあるはずです。

これまでの経験を活かしながら、そんな人を一人でも増やしていくことが私の役目だと感じています。

まだまだ町田2号店は再スタートをきったばかりの店舗なので、まずはお店をしっかり安定させ、現状に満足せず少しでも前に進んでいけるようにこれからも努力を続けます。

町田2号店
  

かぶら屋 町田2号店

住所
東京都町田市森野1-37-10 きめたハウジング第23ビル1F
営業時間
営業時間:[月〜木]15:00~22:00[金・土]15:00~23:00[日・祝]14:00~22:00※テイクアウト 15:00〜
電話番号
042-785-5222
]]>
鏡に映る親しみと温もり /column/kaburaya_1128/ Thu, 28 Nov 2024 08:44:05 +0000 /?post_type=column&p=1950

東京都太田区、都会の利便性と穏やかな環境が調和したこの街にお店を構える、かぶら屋平和島店。落ち着きのあるアットホームな雰囲気で、お客様から長く親しまれている店舗である。

店長を務める川根さんは、立地の問題や人材の問題、そしてコロナの絶望を乗り越え、2018年から今までお店を支えてきた。独立までの過程とお店づくりで意識していることについて、川根さんの想いをご紹介する。

独特の雰囲気で愛される

平和島店店長
平和島店バディ

平和島店は、かぶら屋の中でも少し独特な魅力を持つ店舗だと感じています。平和島と聞くと、ボートレース場がある「博打の街」という印象を抱く人がほとんどです。 その影響もあってか、お店の雰囲気として騒がしい印象を持たれがちです。

しかし、スーツ姿のビジネスマンがふらりと立ち寄ることもあれば、近所に住む地元の方々や学生が足を運ぶことも珍しくありません。そして、池袋の直営店で働いていた時に比べると、比較的落ち着いた雰囲気があるのが平和島店の特徴です。

幅広い層のお客様に愛されながら、ほどよい距離感で接しつつ、居心地の良さを感じてもらう、とてもアットホームなお店になっています。

独立までの道のり

平和島店

私は2011年からかぶら屋でのキャリアを歩みはじめ、2018年に平和島店に来るまでは池袋の直営店で経験を積んでいました。

その間、何度か店長試験に挑戦するもなかなか合格をもらえず、どちらかというと手のかかる社員だったと自覚しています。

それでも、店長試験の度に当時の社長や専務に声をかけてもらい、最後合格をいただいた店長試験の時も、「やってきたことを出せば必ず合格できる」と背中を押していただきました。一社員のことをここまでちゃんと見てくれるんだという驚きと、その期待にちゃんと答えなければという覚悟の気持ちが芽生えたのを今でも覚えています。

今は、平和島店をまとめる立場としてお店を守っていく責任があります。それに加えて、ここまで成長させてくれた会社に少しでも恩返しがしたいという想いが日々の営業の原動力となっています。

ただ1つ、意識していること

営業中に私の方から口出すことはほとんどないですが、ただ1つ意識してもらっているのが「お客様は自分たちを移す鏡である」ということです。

お客様から褒めていただける時、反対にクレームを言われる時も、必ずその理由として私たちの行動が伴っていると考えています。

そのことをきちんと理解しておけば、客観的に何がよかったのか、何が悪かったのかをそれぞれが判断することができ、より良いお店へと改善ができるはずです。

最近は、この考えが少しずつ浸透してきたのか、バディたちも自主的に動いてくれるようになってくれていて、いつもそんな様子を見て嬉しい気持ちになっています。

困難を乗り越え

新秋津店外観

コロナ禍では営業停止を余儀なくされ、非常に苦しい日々を過ごしました。それでも、テイクアウトで最低限お店を開き続けたりと、お客様の日常から消えないように努力を続けました。

そのおかげで、再開後客足が復活するまでは非常に早かったです。再開を待ってくださるお客様がいらっしゃることを感じ、こうしたお客様のためにもしっかりお店を継続させていくことが私の役目であるのだと感じています。

平和島店は、品川や羽田といった大都市に囲まれており、お客様だけでなく一緒に働く人を集めるのも難しい現状があります。加えて、テナントなどの外部的な問題も抱えていますが、私がやれることは全力で取り組んでいくつもりです。

これからもお客様にとっての1つの居場所であれるよう、信頼できる仲間とともにお店を続けていきます。

平和島店
  

かぶら屋 平和島店

住所
東京都大田区大森北6-27-5
営業時間
営業時間:[平日・土]16:00~23:00[日]12:00~22:00
電話番号
03-6423-0360
]]>
綾瀬店の再出発の軌跡 /column/kaburaya_1129/ Thu, 28 Nov 2024 08:44:11 +0000 /?post_type=column&p=1949

東京都足立区、JR常磐線と千代田線が通り、通勤・通学の利用者も多い綾瀬駅。そこから徒歩1分のところにお店を構えるのがかぶら屋綾瀬店である。

2024年9月のリニューアル後からこのお店を指揮する増田さんは、別店舗での独立経験を活かしながら、かぶら屋の理念に忠実にお店を作り上げてきた。

その過程で味わった困難とそこで再確認した気づきとは。リニューアルの軌跡とともに詳しくご紹介。

次なる挑戦

綾瀬店木札

2024年9月、綾瀬店のリニューアルオープンに際して、私は独立2店舗目の責任者としてこの店舗をまとめる役割を引き受けました。

本部から綾瀬店の話を受けた時、ここでなら「かぶら屋」が目指すお店の姿を体現できると直感的に感じました。もちろん売上などの成果面が伴っていることが必要不可欠です。ただ、この話を受けた一番の理由は、何よりもかぶら屋が目指すお店づくりのイメージがついたことでした。

そこからあっという間に話は進み、独立1店舗目である一之江店での経験を活かしながら、明るく楽しく笑顔の溢れるお店を目指して着々と準備を進めていきました。

厳しい現実と信念

綾瀬店店内1
綾瀬店店内2

万全な準備をして再スタートを切りましたが、リニューアル直後の状況は非常に厳しいものでした。

リニューアル前の半年間お店を閉めていたこともあり、客足はまばらなまま。地域にまだ認知されておらず、なかなかお客様に来ていただけない日が続きました。

サポートしてくれていた本部の方や一緒に働くバディからも心配の声が出てきたりもしていて、正直不安はありましたが、それでも決してやり方は変えませんでした。

前向きな声掛けでチームを鼓舞しながら、まずは来てくださるお客様に楽しんでもらうことを第一に営業を続けていったのです。

すると、2〜3か月が経つ頃には少しずつ売上に結果が現れ、昨年の2倍以上売り上げる日も増え始めました。嬉しさと同時に、やってきたことが間違いではなかったのだと安堵の気持ちも覚え、少し心が軽くなったような気がしました。

ブランドの強さと継続力

この2店舗目での経験を通じて、改めて感じたことが2つあります。

まず1つ目は「かぶら屋」というブランドの強さです。「かぶら屋」は単なる飲食の場ではなく、温かみと笑顔に溢れる場所です。こうした居酒屋の存在がお客様に求められていることを強く感じました。

また、リニューアルを通して、協力してくれる本部の方や一緒に働くバディなど、さまざまな場面で周りの人に助けられ、かぶら屋にいる「人」の温かさ、ひいてはこの団結力や思いやりがかぶら屋の強さでもあると再確認できました。

2つ目は、継続することの大切さです。リニューアル後も「今日お店開いてる?」と確認の電話が度々かかってきていて、そもそもお店が営業しているかわからないお客様が多くいらっしゃいました。こうした小さな不安が機会損失につながってしまっていたのだと思います。

当たり前のことですが、毎日お店を開け続けることでお客様に認知してもらうことが重要だと改めて実感しました。

自分たちも楽しむ

綾瀬店外観

これまでもこれからもやっていくことは変わりません。私が大切にしているのは「楽しんで仕事を続けること」です。

綾瀬店では女性のバディが多く、明るさとコミュニケーション力を武器にいつもお店を盛り上げてくれています。加えて、若くてもしっかりしている人が多く、本当に頼もしい限りです。

少しずつ軌道に乗ってきたところではありますが、再出発をしたばかりでやるべきことはまだたくさんあります。頼れる仲間たちとともに、お客様だけでなく自分たちも楽しんで仕事ができる場所をつくっていきたいと思います。

そして2店舗での独立経験をしっかり伝えていく立場でもあると思います。かぶら屋で開かれている勉強会などの機会も活用しながら、情報共有を行い、もっと多くの人に「かぶら屋」を届けていきたいです。

新秋津店
  

かぶら屋 綾瀬店

住所
東京都足立区綾瀬4-6-13
営業時間
営業時間:12:00~23:00
電話番号
03-6802-6733
]]>